「対象不動産の最有効使用は、広大地判定に当たって、一つの基準と考えられます。
そしてこの最有効使用は、近隣地域の標準的使用に基礎をおくものです。
このように標準的使用の判定にあたっては、単に地域の現況の土地の利用状況を調査するのみならず、地域の土地利用の変化の動向や、地域の標準価格はどのような利用を前提として価格が形成されているのかを、地域の土地取引の内容を丁寧に分析し、総合的に判断しなければいけません。
不動産鑑定士および土地家屋調査士による広大地判定が求められています。
広大地通達や国税庁から発表されている広大地に係わる情報は一般的な基準であり、実際の案件において税理士の先生方は判断に迷うことが多々あろうかと思います。また、所轄税務署によっても広大地適否の判断が異なることがあります。
そこで不動産の専門家、われわれ不動産鑑定士および土地家屋調査士が、広大地のお悩みを親切丁寧にサポートし解決に導きます。
◇ 広大地判定意見書 基本料金
1,000uまで | 300,000円 |
2,000uまで | 350,000円 |
3,000uまで | 400,000円 |
4,000uまで | 450,000円 |
5,000uまで | 500,000円 |
5,000u以上 | 600,000円〜 |
広大地机上判定を無料で実施しています。
税負担の軽減に繋がる広大地判定は、不動産の専門家に相談するのが最善です。
ぜひ、ご連絡下さい。